ホーム > トピック・関連情報 > 第15回 箱根山リトリート
2016年8月23日、24日に第15回箱根山リトリートを開催しました。
2014年は国立がん研究センターと共同開催、2015年は国立がん研究センター、国立成育医療研究センターとの合同リトリートを開催しました。
今年の夏のリトリートは、原点に立ち返り、NCGM研究所のみで開催することとしました。
例年とは異なり、刺激的な発表を充分議論できる、建設的な会にするために
- 最近1年以内にpublishされ、大幅にupdateした内容を加えたもの
- 現在in press(又はunder review)中のもの
- 少なくとも2年以内(できれば1年以内)にpeer reviewのある雑誌にpublishあるいはsubmitできる見込みがあるもの
との制限を設け、発表時間を多少長くし、発表および議論の質を高めることにしました。
各研究部から選抜された22名の発表者が、1日かけて口頭発表とポスター発表を行い、参加者約100名と熱い議論を交わしました。発表者の中から2名のベストプレゼン賞と、4名のプレゼン賞が満屋所長より授与されました。
受賞者の喜びのコメントは、研究所HPの若手の声をご覧ください。
若手会 リトリート担当
宇田川 陽秀、満島 勝、祝 弘樹
担当世話人
安田 和基、松本 道宏、切替 照雄