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直近の状況

ここ2、3年は、ヒトiPS細胞、ヒトES細胞から分化誘導した褐色脂肪細胞と血管内皮細胞の研究に集中して取り組み、従来の研究法(ヒト検体を用いた研究や動物モデルを用いた研究)では開拓できなかった領域の研究を推進している。 とりわけ、ヒト褐色脂肪細胞から分泌される因子(液性因子)の同定、分化に関わる創薬標的分子などの同定、などに重点を置いている。 これらの研究の展開に際しては、田辺三菱株式会社(カニクイザルES細胞の研究)、ディナベック株式会社(センダイウイルスベクター)などの企業との共同研究、共同特許出願も進めて、産業界とも密接に連携している。

おしらせ

2016.08.01   岡 雅子研究員が着任しました。


2016.05.26   ホームページを更新しました。


2014.04.02   疾患制御研究部ホームページを開設しました。