ホーム > トピック・関連情報 > プレスリリース > ヒトから分離された牛由来高病原性H5N1鳥インフルエンザウイルスの病原性と感染伝播性
ヒトから分離された牛由来高病原性H5N1鳥インフルエンザウイルスの病原性と感染伝播性
東京大学
国立国際医療研究センター
1. 発表者
河岡 義裕(国立国際医療研究センター 研究所 国際ウイルス感染症研究センター長)
2. 研究成果のポイント
- 2024 年に米国の乳牛で流行しているH5N1高病原性鳥インフルエンザウイルスが、ヒトに感染し、感染したヒトは結膜炎を発症した。
- マウスおよびフェレットに高い致死率を示した。
- フェレット間での飛沫感染を評価したところ、17-33%の確率で飛沫感染が認められ、飛沫感染したフェレットは死亡した。
- 詳細は以下のファイルをご覧ください。
リリース文書