沿 革
昭和49年
国立病院医療センター設立に伴い、国立病院医療センター臨床研究部として発足した。
平成5年
国立病院医療センターが国立療養所中野病院と統合し、国立国際医療センター(International Medical Center of Japan, IMCJ)となったのに伴い、国立国際医療センター研究所として新たに設立した。
平成22年
4月1日
国立国際医療センターは、独立行政法人国立国際医療研究センターとなった。
平成27年
4月1日
独立行政法人国立国際医療研究センターは、国立研究開発法人国立国際医療研究センターとなった。
目的
感染症、糖尿病・代謝性疾患ならびに肝炎・免疫疾患の発症機序の解明につながる基礎的研究をはじめ、 先駆的な診断・治療法の開発を目指す橋渡し研究ならびに臨床研究を行い、それらの成果を通じて、医療による国際協力、国際貢献に寄与すること。
研究分野
- 新興・再興感染症及びエイズ等の感染症
- 糖尿病・代謝性疾患
- 肝炎・免疫疾患
歴代所長
氏名 | 自 | 至 |
---|---|---|
高久 史麿 (事務取扱) |
平成5年10月 | 平成6年3月 |
竹田 美文 | 平成6年4月 | 平成11年3月 |
吉倉 廣 | 平成11年4月 | 平成13年3月 |
笹月 健彦 | 平成13年4月 | 平成16年4月 |
倉辻 忠俊 | 平成16年4月 | 平成17年3月 |
桐野 高明 | 平成17年4月 | 平成20年3月 |
春日 雅人 | 平成20年4月 | 平成25年3月 |
清水 孝雄 | 平成25年4月 | 平成28年3月 |
満屋 裕明 | 平成28年4月 | 現職 |