トップページ > 研究部紹介 > 熱帯医学・マラリア研究部 > 業績 > 2012年(平成24年)
原著論文-英文
- Tangpukdee N, Krudsood S, Kano S, Wilairatana P.
Falciparum malaria parasitemia index for predicting severe malaria.
Int J Lab Hematol. 34(3):320-327, 2012. - Iwagami M, Fukumoto M, Hwang SY, Kim SH, Kho WG, Kano S.
Population structure and transmission dynamics of Plasmodium vivax in the Republic of Korea based on microsatellite DNA analysis.
PLoS Negl Trop Dis. 6(4):e1592, 2012. - Mizuno Y, Kato Y, Kano S, Takasaki T.
Imported malaria and dengue fever in returned travelers in Japan from 2005 to 2010.
Travel Med Infect Dis. 10(2):86-91, Mar, 2012.
原著論文-和文
- 石上 盛敏, 駒木-安田 加奈子, 氏家 無限, 竹下 望, 加藤 康幸, 金川 修造, 大曲 貴夫, 狩野 繁之.
マラリア診断法3種.
Clinical Parasitology. 23(1):76-80, 2012.
口頭・ポスター発表-国際学会・研究会
口頭・ポスター発表-国内学会・研究会
著書・総説
総説-和文
- 狩野 繁之.
主な輸入感染症とその現状.
連載:忘れてはならない輸入感染症と稀少感染症(1), 化学療法の領域. 28(7), 9399, 2012. - 氏家 無限, 狩野 繁之.
マラリア—注意すべき、増加している輸入感染症.
小児内科. 44(7):1027-1031, 2012. - 加藤 康幸, 狩野 繁之, 大西 健児.
最近の注意すべき寄生虫症(特集感染症:診断と治療の進歩−新興・再興感染症).
日本内科学会雑誌. 101(11):3162-3167, 2012. - 狩野 繁之.
海外赴任に伴う感染症対策 第8回 マラリア.
クリンネス. イカリ環境事業グループ環境文化創造研究所, 324:8-9, 2012. - 狩野 繁之.
"健康な村づくり"によるマラリア対策−ソロモンのさらなる平和への貢献を目指して、連載第59回「世界見聞録」"私が見た医療".
月刊新医療. 39(12):26, 2012.
単行本-和文
- 狩野 繁之.
蟯虫症.
今日の治療指針2012年版. 山口徹 北原光夫 福井次矢 総編集, 医学書院, 東京, p.244, 2012. - 狩野 繁之.
マラリア診療の重要ポイント.
臨床感染症ブックレット. 中嶋一彦 前?繁文 大曲貴夫 編, 文光堂, 東京, p.14-20, 2012. - 狩野 繁之.
Consultation-1. マラリア診療に関するこんな質問.
臨床感染症ブックレット. 中嶋一彦 前?繁文 大曲貴夫 編, 文光堂, 東京, p.126-127, 2012.
その他
Proceedings・報告書
- Hiroyuki Oku, Kazuhiko Yano, Megumi Fukumoto, Mai Fukuno, Ayano Iwasaki, Keiichi Yamada, Shin Hasegawa, Yasunari Maekawa, Kumiko Sato, Shigeyuki Kano.
Detection of malaria antibody using peptide antigen immobilized nano-shpere. In: Peptide Science 2011, Sakaguchi K. ed.
The Japanese Peptide Society, Osaka, pp.331-334, 2012.